こんにちわ。
アフィリエイターの紅蓮です。
最近人がものを買うときにおこる衝動というのにものすごく興味を持っているんですね。
そこで今回が人がものを買うときの思考回路についてのお話をしていこうと思うのです。
今回の記事は以下のようなあなたにお勧めです。
- 人がものを欲しがる時の思考回路がわからない
- 人がものを買うときの考えていることがわからない
こんなあなたが、この記事を読むころには以下のような効能が得られます。
- 人がものを欲しがる時の思考回路がわかる
これは絶対に理解しておいてほしいと思っています。
なぜなら人がものを欲する衝動というのが自由自在に操ることができれば、
あなたの扱うサービスや商品は自由自在に売れるということなんです。
それは、あなたのもとに多額のお金が入ってくることを意味します。
ですから最後まで脱落しないように何回も何回も読んでください。
では今回も元気に行きましょう。
準備はいいですか??
Here we go!!
人がものを買うときの2つの思考回路とは??
あなたはあなたがものを買う時には2つの思考回路が働いていることをご存知ですか??
『へ?』
そう思われたのではないでしょうか??
そう。
人がものを買う時には2つの思考回路が存在するんです。
それは『中心経路』と『周辺経路』っていうんですけれどね。
ではさっそく説明していきましょう。
あなたの欲しいという気持ちをじっくり考えさせる『中心経路』
中心経路』というのは論理、論証、深い思考を用いた説得をするときに使われる思考経路です。
重要な買い物をするときには人は一生懸命に時間をかけて買うかどうかを悩むものです。
その時には簡単に『結論というのを出さないもの』なんですよね。これは左脳に働きかけているため論理的に思考する経路であることです。
そう、『中心回路』は購買層に商品について考えさせようとするもので、決断を下す前なんかによくある思考経路です。
前向きなイメージ先行の『周辺経路』
それに比べて『周辺経路』とは楽しいことや前向きなイメージ、『手掛かり』などに結び付けて行う説得をするときにする思考経路です。これは右脳に働きかけていてイメージを先行とする思考回路ですね。
イメージ先行の広告の時にはこの『周辺経路』を使っているのです。
『周辺経路』に働きかける広告は消費者を意識的になイメージや『手掛かり』に集中するように仕向けが目的です。深く広告内容を考えさせずに態度や結論を促すようにするのも特徴的です。
人がものを買う時には買う商品によって思考回路は違う。
人はものを買う時には買うものの値段や質によって思考回路は変わってきます。
想像してください。
自分が住むための家を探すときといつも着るための服を探すときには思考回路が同じはずはないですよね??
当然住むために必要な家を買うときのほうがよりそのことに集中して考えるために
『中心経路』を使って考え、じっくり検討するのではないでしょうか??
『中心経路』を使わせれば読者はあなたを確実に選ぶ
『昨日まではあんなにも好きだった商品が今日には名前すら憶えていない』
あなたもこんな経験はありませんか??
読者にもそういうことはよくあることなんですよね。
では昨日と今日態度が違うのはなぜ?
『中心経路』で考えた結論は、『周辺回路』を使って導いた結論よりは、反対の説得に対して抵抗力が強く、態度と行動の間により一貫性があるという調査結果があるんです。
だから、物を買うときには『中心経路』に働きかけたほうが、その人を説得できる可能性は高まるのです。
なぜなら、自分で考えた結果を守り抜こうとすることが原因です。
まとめ
お疲れさまでした。
いかがでしたか??
今回の話は人が考えているときの『思考経路』についてでしたね。
もっと言えば『右脳』に働きかけるか、『左脳』に働きかけるかということ。
働きかける場所によって、結果が違うのは当然のことです。
また、左脳に働きかけたほうが、外からの攻撃には強いということですね。
なぜなら、『左脳』で考えたことのほうが自分の考えを強くしやすくつよくなりやすいというのが結論です。
ぜひとも説得の時には『論理的に』を心がけるようにしましょう。
では今回はここまで。
また次回。
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