こんにちわ。
アフィリエイターの紅蓮です。
今回は売れないアフィリエイトサイトの特徴についてお話をしたいと思います。
今回の記事は以下のようなあなたにお勧めです。
- アフィリエイトの記事を書いても書いても全然売れない、というあなた。
そんなあなたはこの記事を読み終わるころには以下のような効能を得られます。
- 記事を書くたびに読者が増える。気が付いたら売れている。
ですから今回も最後まで脱落することの内容についてきてくださいね。
準備はいいですか??
では行きましょう。
Here We Go!!
どうしてあなたのアフィリエイトサイトは読まれなくて商品が売れないのか!?
あなたはこんな悩みを抱えていませんか??
ここではなぜあなたのサイトが売れないものになるのかを考えていきたいと思います。
人はあなたが思うほどあなたの文章をしっかりと読んでいない
実は以外にもあなたが思っているほど人というのはあなたの書いた文章を読んでいるわけではないんです。
書き手からしたら、
『興味持ってくれたんじゃないの??なんで読まないのよ!!』
と絶叫したくなるような内容ですが、
事実は事実なんですね。
それはなぜかというとあなたのサイトが一番の検索順位からトップ5に出てきたから『どんなのかなあ??』ってことで読んでいるだけなんですね。
しかもその内容がもし読者の抱える悩みを解決しないものであるならすぐ離脱されて次のサイトに行ってしまうんですよね。
だから売れないサイトになってしまうんです。
読まれないのは3つの壁があるから...
実は先ほどあなたの文章は『思ったほど読まれていない』という話をしましたね。
人を引き付けるのには三つの壁があるんですよ。
その三つは以下の通りです。
①読まない
②信じない
➂行動しない
そうなんです。
目を覆いたくなりますよね。
でも事実なんですよ。
では一つずつ見ていきましょう。
①読まない
現代の日本は一日にものすごい広告を放っているんです。
そして人は、そのたびに判断をしているんです。
そして目を引かない広告は、即ゴミ箱行きになってしまいます。
それは情報過多の時代だからどうしようもありませんよね。
②信じない
人は聞いたり見たりすることに対して『騙されたくない』という心理が働くものです。
これは8つの躍動にもあります。
その情報を自分や周り人の知識と経験に照らし合わせて、信じるかどうかを判断しています。
ですから、簡単には信じられないのです。
➂行動しない
行動しないのは先に出てきた『信じられない』が大きくかかわっています。
『信じられない』というのは『騙されるかもしれない』という意思表示と同等になります。
そうなると騙されるかもしれないものにお金を使う人はいませんよね。
だから行動は起こせなくなるんです。
あなたのサイトの売れない理由10選
では3つのないの原則をいかに見るかということをサイトに生かしていきたいと思います。
①想定読者の悩みに対する結論をタイトルや見出しに書くこと
読者というのは何か問題があったときに必ずと言っていいほど、
インターネット検索を使います。
でGoogle検索やYahoo検索の場合には必ずタイトルが出ますね。
そして下には説明文みたいな。。。
そのタイトルに問題の答えを書いちゃうんですよ。
そうすると意外にも読者が共感するんです。
②顧客の見やすいサイト設計になっていない
意外に読まれないのは読者の読みやすい内容になっていないというのがあります。
例えば写真を貼っているサイトというのは写真を貼っていないサイトに比べると、1.6倍見られるという実研データがあります。
それはなぜか??
人がイメージしやすいものには弱く、イメージしにくいものには厳しい判断をするからなんですよね。
それが結果的にゴミ箱域になってしまうのです。
➂むつかしく書かれすぎている
人というのは読んで言う文章がむつかしければむつかしいほど脳にストレスがかかるんですよね。
で、むつかしい言葉で書かれているといろんな弊害が出てくるんです。
漢字の読み方意味など、書き手にとっては簡単なことでも読み手にとってはむつかしいということは往々にしてあります。
それが読み手主体になっていなかった文章はそれは離脱されますよね??
ですから読み手主体の文章を書てくださいね。
④読者に信頼されるためにはまず自己開示を試みよう
読者があなたの文章を信じられないのは、実はあなたのことを知らないということからなんです。
人というのは知らないものに、警戒心を抱くものです。
そうすると話を読んでもらうこともできないんです。
そのためにもあなたがどんなことを思っているのかというのを書いておかないと
サイトも読んでもらえるはずがないんです。
➄文章には必ず具体性を持たせること
たまに見ていると文章がものすごく薄っぺらい内容のことが書いてあるサイトがあります。
その内容を分析したりすると、実は具体性に欠けるんですよね。
思っていることをそのまま文章にしたという感じなんですね。
でも実はそうではなく、相手にわかってもらうには具体性が必要じゃありませんか??
⑥文章の語尾をそろえる
文章の中であなたの『キャラクター設定』というのは非常に大切です。
最後を『です・ます』調に書くのか、それとも『~だ。』調で書くのかによってあなたのキャラクターは大きく違います。
もしこれが混在していた場合にはあなたの『キャラクター設定』は大きく揺らいでしまいます。
そうすると文字からにじみ出るあなたのキャラクターを読者は信じられなくなってしまいます。
必ず文章を読み返して、初志貫徹しましょう。
⑦専門家の言葉を引用しよう
よくあるのがあなたの書いた文章を信じられないというのが読者の意見でよくあるんです。
こういうことは駆け出しの時って結構ある話です。
しかし心配ありません。
本などで読んだ情報をそのまま借りて言うのです。
ただ注意してほしいのは自分が言ったかのように言うのはよくありません。
必ずだれが言っていること、そして著書などをちゃんと書いてくださいね。
⑧読者の行動をしてもらうために『背中を押す』言葉を使う
結構多いのが文章の最後に『使ってみてはいかがでしょうか』っていう言葉。
これってお客様に判断をゆだねているように見えますよね。
でもこれは、選ぶのは『読者側だから』という心理から売り込みを最後の最後に放棄したようにも見えるんです。
確かにアフィリエイトで買ったものというのは、効果や効能に個人差があります。
ですから弱気になるのもわかります。
でもそれはそれ。
あなたの売り込みが読者を悩みから救うかもしれません。
ですから背中を押す言葉というのは大切なんです。
⑨『宣伝臭い』文章を書いている
アフィリエイトをするときに書いてしまいがちなのが、『宣伝臭い』文章です。
これでは売れるはずもありません。
何故ならそういうあなたはきっと、『お金が欲しい』と思って書いているでしょうから。
それが『読者』に伝わってしまうんですね。
本来あなたの扱う製品を買う読者とあなたはどんな時でもイーブンの関係でないといけません。
そうしないと読者はあなたに見向きもしなくなります。
『宣伝臭い』文章はそういう難点を込めています。
文章は事実や真実、感じたことをそのまま書けばいいです。
へりくだった言葉はいりません。
⑩連絡を取れるようにしておこう
これも多い内容なんですが、連絡先のないサイトなんですよ。
カスタマーユーザビリティを考えずに作っているということですよね。
そんなサイトが信じられるわけがないんです。
だって買ったとしても連絡すら取れない。
売れるわけがありません。
しっかりとサイトを見直しましょう。
まとめ
お疲れさまでした。
いかがでしたか??
実はものすごくサイトのことで悩んでいる人は多いんですよね。
でも、一度読者のことを考えれば当然のことだと思いませんか?
なのに作りこまれていないサイトは結構存在するんですよね。
ですから注意が必要なんです。
これからも頑張っていきましょう。
では今回はここまで。
また次回。