こんにちわ。
アフィリエイターの紅蓮です。
最近思うことがあるんですが、『マネタイズ』ってものすごく大切だと思うんですね。
そこで、『マネタイズ』の勉強になる本を発見しました。
今回は『Google Adsense マネタイズの教科書』のご紹介をしたいと思います。
『Google Adsense マネタイズの教科書』ってどんな本??
『Google Adsense マネタイズの教科書』ってどんな本なのでしょうか??
ここでは本の概要をしっかりと見ていくことにしましょう。
『Google Adsense マネタイズの教科書』の概要
この本は以下のような悩みを解決するべく書かれました。
・「アクセス数が思ったように増えない! 」
・「時間が経つにつれアクセス数が減ってしまう……」
・「本格的にAdSenseで稼ぎたい→時間が経過してもアクセス数を増やすこと! 」
・「長く稼ぎ続けるにはどうしたらいい?」
そんなあなた悩みを以下のように解決できるように書かれています。
・アクセス数が増えるように増えるようになる
・時間が経過してもアクセス数を増やすこと
・本格的にアドセンスで稼げるようになる
・長続きするようにどうしたらいいかがわかる
ようになります。
こうした質問をはじめ、多くのユーザーが気づいていない、Google AdSenseの収益化でつまずく部分を筆者ののんくらさんはじめ4人の有名アフィリエイターの筆者たちがわかりやすく明らかにしています。
著者の紹介
今回のこの本は著者4人に書かれていて、その著者人の紹介をしていきたいと思うのです。
のんくら(早川修)さんとは?
では、この著書ののんくらさんという方はいったいどんな方なのでしょうか??
のんくらさんとは以下のような人です。
月間最高670万PV。アドセンサー。収益の6割がアドセンス。アフィリエイトの他、企業や個人のウェブプロデュース&コンサルティング、アプリデータ開発のEXアドバイザーを務めるなど幅広くIT関係のお仕事中。サイト制作やマネタイズのワークショップ開催やASP主催のセミナー講師の実績あり。のんくら本累計2.3万部(6版)突破!
そう、なんとアドセンサーの人だったんです。
PV数もさることながら、収益の6割がアドセンスってすごくないですか??
その方がうまくいってる方法なんですから、まねればうまくいかないはずがないんですよね。
染谷昌利さんとは??
この著書の染谷昌利さんとはどんな人なのでしょうか??
染谷昌利さんとは以下のような人です。
1975年 埼玉県生まれ。12年の会社生活を経て、インターネットからの集客や収益化、アフィリエイトを中心としたWEB広告の専門家として独立。書籍を執筆、企業や地方自治体のアドバイザー、講演活動も行う。『ブログ飯』(インプレス社)、『世界一やさしいアフィリエイトの教科書1年生』(ソーテック社)『Google Adsense成功の法則57』(ソーテック社)、『副業のトリセツ』(DMM PUBLISHING)などの著書多数出版。
そう、この方は日本を代表するアフィリエイターの一人なんです。
凄く稼いでいるアフィリエイターの一人ですね。この本では監修を担当されているみたいですね。
そんな二人が書く本ですからすごく説得力が有ると思いませんか?
この本の構成は??
まずこの本は6部構成になっています。
第1部では長期間のアクセスが集まり続ける「テーマ」の選び方という題で、テーマの選び方を順序良く話していて、テーマ選びが決まった後にすることもちゃんと書かれています。
凄く丁寧に書かれていますので何度も読んで暗記するまで読んでみるといいと思います。
第2部ではSEOについて検索ユーザーに関することから具体例まで書かれてあります。
集客の基本からわかりやすく書かれていることがこの本の強みになっています。
順位を上げる方法まで具体的なノウハウがかかれているので初めてアドセンスを使うあなたにもこの本を読んで、マネをすれば大丈夫と思えるくらいのボリュームになっています。
第3部ではサイトの構築法についてGoogle社が必要としているコンテンツとはどんなものなのかということから、チェックしておくべき内容まで把握することができる内容になっています。
第4部ではアドセンス広告の運用方法について、市場の動向からレポートの見方までをわかりやすく解説されてます。
初心者の方にも非常にわかりやすく解説されていてこの本が有ればもう大丈夫ではないかと思われるくらいの本になっています。
第5部ではGoogle社が必要としていることの一つで、オーソリティサイトの構築に必要なことがかかれています。
オーソリティサイトとはいったい何なのかから競合対策の考え方までものすごく細かく書かれているんです。
第6部最後の部ではやはり刹那的に稼いでも意味がないということで10年先も安定できるように稼げるようにリスクヘッジを意識したサイト運営からつまずきそうになったときにはどうしたらいいかなどもものすごく具体的に書かれています。
どうしてこの本はおすすめなのか??
やっぱり今までアドセンスをやってきて、アドセンスの分野で結果を出してきた人の意見は非情に役に立つと思うんですよね。
またこんなに丁寧に書かれている本は僕自身読んだことがないのでものすごく驚きが隠せなかったんですよね。
今まで読んだ市販の本はどことなく言いたいことが漠然としていて抽象的であったり、タイトルに騙されて買ったはいいけど内容が伴っていなかったりと、悲しい思いもたくさんしたんですね。
今回の本も『きっと同じだろう』という気になっていたのですが、あまりにも具体的に書かれていていい意味で期待を裏切られてしまいました。
ぜひ読んでいただきたい一冊になっています。
まとめ
お疲れさまでした。
如何でしたか??
今回の『Google Adsense マネタイズの教科書』は本当に今まで読んできた本の中でもトップクラスの書籍です。
この本さえあればほかの本はいらないというくらいに参考書の代わりになるくらいの優れた内容のことが書いてあります。
何よりも金額がなんと¥1,850-+税という内容なのが非常にいいです。
そして、このボリュームはかなり安いと思いましたね。
やっぱりブログで稼ぎたいならこの本は必読なんだなあって思いましたね。
ぜひぜひ読んでみてくださいね。
もしあなたのアドセンス生活がいいものにしてみたいなら絶対読んだ方がいいです。
今あなた自身に投資をするときではないでしょうか??
では今回はここまで。
また次回に。
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