こんにちわ。
アフィリエイターの紅蓮です。
最近思っていることなんですけれど、よくブログ本とかアフィリエイト本とか読んでいると『ニッチなキーワードを探しなさい』っていう言葉を聞いたりするんですよね。
で、僕はあれは『どっちともよくわからないこと言ってるなあ』って思うんですよね。なぜかというと『ニッチ』の考え方がわからなかったからなんです。
そこで今回はニッチキーワードの全容とSEO対策ですることをお話ししようと思うのです。
因みに今回の記事は以下のようなあなたにおススメです。
- ・SEOの時にどのようなキーワードを選択すればいいのかというところがわからないというあなた
- ・SEOの時によく聞くのがニッチキーワード。そのニッチキーワードの意味が解らなくて前に進めないというあなた
そんなあなたがこの記事を読み終わることには以下のような効能が得られるように書いていこうと思います。
- ・SEOの時にどのようなキーワードを選択すればいいのかわかるようになる
- ・SEOの時によく聞くニッチキーワードの意味が解り、どのように作ればいいのかということがわかる
ですから今回も元気に最後まで行きましょうね。
準備はいいですか??
では行ってみましょう。
HERE WE GO!!
- SEOでよく聞く『ニッチキーワードを狙いなさい』という言葉は本当なのか!!
- 『でも検索結果の数が少なくなるんでしょう??それって需要も少なくなるってことじゃないの??』
- ①読者の悩みを深堀り出来る
- ②読者の悩みをちゃんと理解できる
- ➂SEOのカギは、想定読者(ペルソナ)を考えて作ること
- 結論
- まとめ
SEOでよく聞く『ニッチキーワードを狙いなさい』という言葉は本当なのか!!
よくSEOをするうえでいう『ニッチキーワードを狙う必要がある』とかって言葉がよく本とかで書いてあったりしますよね。
『横文字使われてもよくわからん』って思いますよね。
ここでは『ニッチキーワード』の意味についてかんがえていこうと思うのです。
『ニッチキーワード』っていうけど『ニッチ』って何よ??
『ニッチ』っていったいどういう意味でしょうか??
実はニッチというのは以下のような意味でした。
ニッチとは「隙間」の意味である。大企業がターゲットにしないような小さな市場や、潜在的にはニーズ があるが、まだビジネスの対象として考えられていないような分野を意味する。大企業の収益が低いとの理由からニッチに手を出さないことが多いため、中小企業やベンチャービジネスが参入し、確固たる地位を築くことが可能な領域といわれている。(出典 ASCII.jpデジタル用語辞典)
じゃあ『ニッチキーワード』ってどんなキーワードを言うの??
ではニッチの意味がわかったところで、『ニッチキーワード』は、どんなキーワードなのでしょうか??
『ニッチキーワード』とは以下のようなキーワードであると定義してみました。
ニッチキーワードの定義は、大企業が狙わない小さな市場や潜在的なニーズはあるが誰も踏み出していない分野を示すキーワードを指す。例としては、『カスミソウ、学芸会、ネット通販』みたいな感じ。
複合キーワードを指すこともある。
そもそも『ニッチキーワード』ってどういう風にできてるの??
ここでは『ニッチキーワード』のいでたちについてお話していきましょう。
実は『キーワード』というのは『ビッグキーワード』と『スモールキーワード』というのでできているんです。
例えば今回の記事で行くと『SEO ニッチキーワードを狙う、本当か?』
というようなキーワードになりますよね。
では『ビッグキーワード』と『スモールキーワード』について触れていきましょう。
ビッグキーワードとは??
スモールキーワードとは??
スモールキーワードというのは、ビッグキーワードに対して、検索回数が少なく、いくつかの単語を組み合わせた複合キーワードを言います。『ニッチキーワード』なんて言い方もされたりしますよね
スモールキーワードの例:「アフィリエイト 稼げる 方法」「アフィリエイト サイト 作り方」など
こうすることによって単純に『アフィリエイト』ってキーワードを入力したときの検索結果と比べて検索人数を減らすことができるんです。
『でも検索結果の数が少なくなるんでしょう??それって需要も少なくなるってことじゃないの??』
ここまで読まれたあなたはきっとこう思われたのではないでしょうか??
しかしね、『ニッチキーワード』を使った場合には良いことがたくさんあるんですよね。
①読者の悩みを深堀り出来る
キーワードを深堀すれば深堀するほど検索結果というのは少なくなっていきます。
その原因は実は『顧客の悩みの核心に迫っている』からなんですよね。
だからこそ読者の悩みに対して、ちゃんとした答えが出せるサイトになりやすくなるんですよね。
②読者の悩みをちゃんと理解できる
キーワードの中には読者の悩みがしっかり詰まっているんですよね。
どんな悩みを抱えているのでしょうか??
それはキーワードの中に隠されているんですね。
例えばこのブログ記事のキーワードでいうと『アフィリエイト SEO ニッチキーワード 狙う 言葉 本当か』というキーワードで検索上位に奉持したいとしますよね??
どういった悩みがあるのかというと、このキーワードには、『アフィリエイトをしていてSEOでニッチキーワードを狙うとよいという言葉をよく聞くけど本当なのか??』っていう質問がこの中には隠されているんですよね。
そうすると顧客の悩みが非常にわかりやすいですよね。
➂SEOのカギは、想定読者(ペルソナ)を考えて作ること
キーワードを作るには何より相手の悩みをわからないと話にならないですよね。
じゃあどうしたらいいのでしょうか??
その方法は簡単いい言えば想定読者をつくることなんです。
ブログ記事を書く前にその読者はいったいどういうことで悩んでいるのか??というのをわからなければ、人の悩みについての答えが書けないのです。
だからペルソナを作りましょう。
ペルソナの作り方に関しては、以下の記事をお読みになっていただけると非常にわかりやすいのでぜひともお読みください。
結論
- ・アフィリエイトのSEOをするときに『ニッチキーワード狙え』というのは本当である。
- ・まずニッチキーワードはビッグキーワードとスモールキーワードで構成されている。
- ・ニッチキーワードっていうのは、複合のキーワードのことでもある。
- ・ニッチキーワードはビッグキーワード+αのことである
- ・理由はまず何よりも無駄な競争をしなくて済むため。
- ・さらにいいことは読者のためになる記事が書けること
- ・読者の悩みをしっかりと理解できる
- ・そのためにはペルソナが必要
まとめ
お疲れさまでした。
いかがでしたか??
今回の話はものすごくむつかしい内容でしたね。
アフィリエイターによってまたブロガーによって解釈が全く別なものになるからです。
しかし僕はやっぱりニッチなキーワードを入れたほうが良いと思うのです。
やっぱり無駄な争いはしないほうが良いし、あなたのブログやサイトを日の目を見てほしいからですよね。
だからやっぱりしたほうが良いと思うのです。
ただ千里の道も一歩から毎日更新がやっぱり必要になるんです。
時間をかけてしまうとモチベーションが上がらなくなってしまうのでやっぱり毎日更新をしたほうが良いと思うんですよね。
これだけは絶対人にやったほうが良いですよね。
ってことで今回はここまで。
また次回に。
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