こんにちわ。
アフィリエイトをしていて、
「おいおい、アフィリエイトをし始めてもう半年くらいたつのになかなか売れないじゃん。なんかコツとかないのかな。」
なんて思ったことはないでしょうか。
アフィリエイトをしていて一番つらいのが「商品を扱っているのに全然売れない」こと。そんなことになったらせっかく労力を使って書いた記事ももったいないですよね。
そんなあなたに当記事の中ではアフィリエイトで売れる記事の書き方とその理由を懇切丁寧にお話をしていこうと思います。
では早速行ってみましょう。
Here We Go!!
- いきなり記事を書いてはいませんか?
- アフィリエイトで覚えておくべき5つのルール
- 売れる記事の書き方とは
- まとめ
いきなり記事を書いてはいませんか?
ここで質問です。
アフィリエイトをするときに文章の設計ってちゃんとしていますか?
もしできていないなら即刻その書き方はやめるべきです。なぜならこの方法でも書けるには書けるんですが文章の構成がしっかりとできていないために何を言いたいかということがはっきりしなくなるんですよね。
例えば、ダイエットサプリを売りたいとするじゃないですか。そのサプリをどんな人に届けたいのか、どんな読者に読んでほしいのか、どんな行動をしてほしいのかなどの設計が必要になるんですよね。
しかもエディターに直接打ち込むと結果どういうことが起こるかというと考えながら書くために文章で言いたいことがぶれてしまいがちになることなんです。
だからメモ帳アプリなんかのところに先に書いておいた方がいいですね。
アフィリエイトで覚えておくべき5つのルール
ここではアフィリエイトを3年やってきた僕がアフィリエイトで覚えておくべき5つのルールを厳選してお話をしていきます。
ルール①すぐに書かない
まず最初のルールはいきなり書かないということです。というのもこれは先ほども言ったように何も決まっていない状態で書き始めても、内容がぶれやすいしいったいどんなことを書いたらいいのかということがわからないですよね。
しかも考えながら書かないといけないのでミスをしやすくなってしまいがち。だから書くときにはちゃんと書くことを決めてから書くのがいいんです。
ルール②想定読者を決めてから書く
アフィリエイトというのは、どうして売れると思いますか?
実はアフィリエイトというのは、読者の悩みを解決する未来があるから売れるんですよね。そして読者はその未来を想像するわけです。
ということは読者の悩みを知っておく必要があるんです。結構アフィリエイト記事とか読んでいると僕の目線から見て
「この記事いまいちだな」
っておもう記事の8割くらいはこの想定読者の設計がすっ飛ばされていることが多いんです。もしあなたならどうでしょうか?想像してみてください。
あなたが記事を読むときにあなたの悩みをわかってくれていると感じる記事と全く自分のことをわかってくれていない記事だったらどちらを選ぶでしょうか。当然前者ですよね。
だから想定読者を決めるのは非常に重要なことなんですよね。
ルール③悩み解決に全力をつくす
アフィリエイトがうざいと思われる理由の1つに宣伝臭いってことがあるんですね。読者の悩み解決をするために商品があるのに
「商品を売りたい」
という気持ちだけが先行するパターンです。これだとせっかく読者が来てくれても商品を買ってくれることはありませんよね。
だって商品を売りたい売りたいで肝心の悩み解決の方法は何一つとして書いていないのですからね。そりゃあこんな記事を読まされる方からしたらたまったもんじゃないですよね。
だから悩み解決に全力を尽くすことを考えましょう。
ルール④宣伝はしっかりする
これを読んだあなたは
「ルール③とちょっと矛盾していないか?」
なんて思うかもしれません。しかし事実なんです。宣伝臭い文章はあまり良くないですが宣伝したいのであるならばしっかりと宣伝しましょう。というのもその宣伝というのは悪いことではないのです。
ルール③の場合は売りたいが先行して売ることだけに特化するのはよくないということなんです。しかし、読者の気持ちになってその悩みを解決するうえで宣伝するのは何ら問題ありませんから。
宣伝をしっかりとするというのはいいことですよね。
ルール⑤設計9割
これはルール①ともリンクしてくるんですが、アフィリエイト記事を書くときに設計というのは9割を占めるんですよね。もうね、それで売れる売れないが決まるといっても過言ではないんです。だからしっかりと設計をして、どんな記事を書くのかをしっかり決めましょう。
売れる記事の書き方とは
ここまで読んだあなたは
売れる記事の書き方を早く教えてくれよぅ。
なんて思っているかもしれません。
お待たせしました。そんなあなたにここからが本番。
売れる記事の書き方についてお話をしていきましょう。
基本的に売れる記事の書き方というのは以下のような感じになります。
手順①:キーワードの設計
手順②:読者設計
手順③:マネタイズの設計
手順④:タイトル決め
手順⑤:記事構成作成
では順に見ていきましょう。
手順①:検索キーワード設計
手順①はキーワードの設計です。これは超重要。実はこのキーワードの設計がアフィリエイトサイトの今後を決める大きな問題になるからなんです。
というのも検索をかけるときってキーワード入力をするじゃないですか?そしてその入力をすることで検索結果って出てきますよね。だから重要なんですよね。
検索キーワードの選び方
まずは得意なジャンルや好きなことから選ぶとOKです。なぜならアフィリエイトって結構時間がかかるんですよね。つまり続けることが最重要なんです。
でも売れるっていうだけで選んだ場合だとなかなか続けていくことができないと思うんです。なぜなら強みも興味がわかないからなんです。だから好きなジャンルや得意なジャンルを選ぶといいですね。
キーワード取得ツールを使おう
「そうは言ったってキーワードっていったいどんなものがあるの?」
なんて右往左往するあなた。気持ちものすごくわかります。最初でしたらわからないですよね。そうなるとせっかくやる気だったものもしぼんでしまい、続かなくなってしまいますよね。
そこでおすすめなのはキーワード取得ツールというのがあるんです。実はキーワード取得ツールというのは検索エンジンで検索されたキーワードをカテゴリ別に検索された順に並べてくれる優れものです。
いかに詳しく書かれていますので合わせてどうぞ。
ちなみに僕が使っているのは以下のサイトです。
理由は知恵袋を使っていることが多いからなんですが、上記サイトリンクにあるものならどれを使ってもいいと思うのでぜひ使ってみてくださいね。
狙うキーワードは必ずググってみよう
キーワード取得ツールでキーワードを取り終わったら次は検索を実際にしてみて、どれだけの数があるのかというのを調べてみましょう。実はこれは需要の調査になるんですよね。
例えば以下の画像をご覧ください。
これは先ほどキーワード取得関連というキーワードで調べたときのサイトの数ですね。でこれは1億3900万というサイトがあるわけです。これは競合が多いですよね。競合が多いということはそれだけ苦戦させられるということなので、それをわかるためにも実際にググってみるようにしましょうね。
手順②:読者設計
手順②は読者設計です。理由は誰に言うかというのが実はものすごく大事だからです。実はこの読者設計というのがアフィリエイトの成功を決めるといっても過言ではありませんね。
だからしっかりと設計しておきましょう。
ここまで読んだあなたは
「読者設計するのは大事なのは分かったけどいまいちメリットがわからないなあ。どんなメリットがあるの」
なんて思っているでしょう。
実はメリットは以下のようなものがあります。
読者設計のメリット①:記事がぶれない
まず一つ目のメリットは読者を作っているために記事の内容がぶれないということがあります。もし考えて書かないとぶれてしまうからなんですよね。
ですからぶれないためにも読者設計をしっかりとやりましょう。想定読者の設計に関しては以下の記事にも詳細に書かれているのであわせてどうぞ。
読者設計のメリット②:相手の気持ちに共感しやすい
想定読者の設計のメリットの2つ目は読者の気持ちに共感しやすいということなんですね。これは心理学的要素なんですが、相手が自分のことを共感してくれるとその人は相手に好意を示すということが心理学の実験結果にあります。
しかも読者の悩みを知っているということは読者の考えていることが手に取るようにわかるということなんです。そうすればどのように言えば共感しやすいかということにもつながるので信頼を得やすいのです。だから相手の気持ちが共感しやすいということになるのです。
読者設計のメリット③:読者の行動を促せる記事が書きやすい
読者設計のメリット③は読者の行動を促す記事を書きやすいということなんです。読者に共感を得ると
この人めっちゃ自分のことわかってくれてるわ
と思ってあなたの話に耳を貸し始めます。結果、最終的にあなたの思っている行動を促すことができる記事になりますよね。
読者に共感を得てどんな行動をしてほしいのかというのが実は売れる記事か否かのポイントになります。これは手順の③で説明しますが、その解決法が商品であったりするわけです。
ですから読者の行動を促す記事を書きやすいというのがあります。
読者設計のメリット④:読者の悩みがわかりやすくなるから解決に向かいやすい
読者設計のメリット④は読者の悩みがわかりやすくなるので解決策が浮かびやすいということです。
読者というのはあくまで解決の糸口を知りたくて来ますよね。そこに解決策というエサが垂らされていたらどうでしょう。もちろん食いつきますよね。
だから読者設計をして解決策を考えると読者が食いついてくれることはめちゃめちゃよくあることなんですよね。
読者設計は重要だ!!
以上のことからやはり読者設計というのは超重要なことがわかっていただけたと思います。是非頭がはげるくらいに設計をして、読者の悩みなどに共感してみましょう。そして悩みの解決法を見出しましょう。
手順③:マネタイズの設計
手順の三つ目はマネタイズの設計です。マネタイズ設計というのはどんな行動をすると悩みが消えるよということの設計です。つまり読者の悩みを解決するうえで必要な商品をすすめることを言います。
その時のポイントなんですけれど無理やり押し込むとうまくいかないということ。具体的にどうするかというと執筆テーマと関連度の高い商材を選ぶのがいいですね。
マネタイズの設計で、商材の情報チェックは最重要ポイント
実は結構当たり前のことなんですが商材の情報チェックは常にしないとダメなんです。というのも商材のことについてプロレベルで知らないと読者に勧められないからなんです。
もしあなたが読者で悩みがあったときに商品のことを舌を巻くほどよく知るプロレベルの人と商品を使ったことのないアマチュアレベルの人ならどちらの方が話を聞きたいでしょうか。
当然前者ですよね。しかも売るものが明確じゃないのにどうやって売り上げをアップするのかということにつながるので結構ビジネスの基本中の基本ですね。
アフィリエイトサイトに関してはおすすめのものを以下の記事にまとめました。是非ご覧ください。
手順④:タイトル決め
さてここまで来たらもう9割完成したのも同じことですね。しかし気を抜いちゃあだめです。ここではタイトル決めについてお話をしていきましょう。
実はタイトルってめちゃめちゃ大事なんですよね。というのも検索エンジンがどうやって検索結果を見ているかというとタイトルに必要な情報が入っているかを確認しているからなんです。
そのためにめちゃめちゃタイトル決めって大事なんですよね。
僕がタイトル決めで気を付けていることは以下の3点ですね。
タイトル決めの極意①:タイトルはキーワードに沿ったものを選ぶ
まず一つ目はタイトルの中にキーワードを入れるということ。これは結構昔からやられている方法なんですが先ほども言ったように検索エンジンはタイトルを一番最初に見てキーワードが入っているかを確認して検索結果を出しています。
ということはタイトル中に検索キーワードが入っていないというのは検索エンジンに手を振らず、素通りさせるのと同じこと。言語道断なんですよね。
だから記事を書くときにタイトルにキーワードを入れるというのは絶対的条件なんですよね。
タイトル決めの極意②:タイトル文字数を28文字以内にする
当ブログサイトでは検索エンジンというのはここではGoogleのことを言っています。実はこのGoogleは検索結果のタイトルを表示できる文字数が28文字までなんですよね。
そのために28文字以内にするのがいいといわれているんです。そのほうがタイトルも全部見えるし、検索結果も見やすいしいいことだらけですよね。
なのでタイトルの文字数は28文字以内にするのがいいですね
タイトル決めの極意③:今のGoogle検索ユーザーの意図にあったものにする
先ほども需要の話で少し触れましたが、キーワードを決めたら検索をするというところにもう一つの理由が存在します。それは検索意図を探るということなんですね。実は今の検索エンジンは検索意図をしっかりとくみ取っていないと検索順位があがらないというシステムになっているのです。
そして、そのためには検索順位をしっかりと確認し、ユーザーがどのような検索意図を持っているのかというのを把握する必要性があるのです。
だからキーワードが決まった時点で必ず実際に検索をかけるようにして意図を知りましょう。
手順⑤:記事構成作成
手順の5つ目は記事構成の作成です。ここでは読者にわかりやすく書くことを気を付けるといいです。では行ってみましょう。
記事構成作成の極意①:専門用語は使わない
結構アフィリエイトのサイトをみていて思うのが
「このサイト全く気が利かない。〇〇って何?」
みたいなことが多くあることなんです。
こうなると読者って煙に巻かれたような感覚になってすごく気力をなくしてしまうんですよね。ですから専門用語は使わないように気を付けましょう。
記事構成作成の極意②:わかりやすく書く
次にわかりやすい文章を心がけること。というのも実は文章がわからなくなると読者にストレスを与えてしまうからなんです。僕自身結構読んでいて今何を言いたいのかというのをわからない文章もあったり。
言いたいことを簡潔にそして小学校高学年でもわかるくらいの文章を心がけましょう。文章は読んでもらってなんぼです。読まれることがなくてアフィリエイトの成功はありませんからね。
わかりやすく書きましょう。
記事構成作成の極意③:主張→理由→具体例→結論の順で書いている
記事の構成は基本的に僕は以下の方法しか使っていないです。
主張→理由→具体例→結論という黄金パターンです。これのみですね。これのいいところはなんと言いたいことをしっかりと相手に印象付けて言えること、そして何よりも文章がぶれないところがいいですね。
ぜひこの黄金パターンを使ってみましょうね。
まとめ
お疲れさまでした。ここまで売れる記事の書き方とその理由についてお話をしてきました。
言いたいことはやはり読者のことを考えよという一言に尽きるんです。そして読者の悩みを解決したいから売りたいわけですよね。
ですからやはり脳みそに汗をかくくらいに読者のことを考えるのって必要なのではないかなって今回記事を書いていて改めて思いましたね。
ぜひ一緒に読者のことを考えて頭に汗をかきましょう。
ってことで今回はこの辺で。
また次回。
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