文字数制限をしているために140文字しかできない。
もっと打てる方法ってないのかな?
何で制限しているのかな?理由も知りたいな
こんなお悩みにお答えします。
【今回の記事でわかること】
- Twitterの文字数制限を140文字以上入力する方法
- なぜTwitterの入力文字数は140文字しか打てないのか?
- 僕がTwitterの文字数制限に適応するためにしていること
こんにちわ。
紅蓮です。
ブログを書いた後にTwitterでつぶやいていて思うのが文字数制限のこと。
Twitterの文字数制限に関しては140文字と少なめなために、うまく適応できないという事もあるかもしれません。
そんなあなたに今回は、Twitterで140文字以上入力する方法をお話していきます。
この方法を使えば、140文字以上も入力できるようになります。
ちなみに今回の記事を書いている僕は、Twitter歴は2年ほど。
この方法を見つけてから、140文字でまとめるのが楽しくて仕方なくなりました。
ですのでどうぞ最後まで安心してお読みくださいね。
ではいってみましょう。
Here We Go!!
- Twitterの文字数制限を140文字以上入力する方法
- なぜTwitterの入力文字数は140文字しか打てないのか?
- 僕がTwitterの文字数制限に適応するためにしていること
- まとめ|Twitterで140文字以上にするときにはわかりやすさ重視で
Twitterの文字数制限を140文字以上入力する方法
では結論となるTwitterの文字数制限を140文字以上入力する方法をお話していきます。
方法は3通りあって、以下の通り。
- 方法①英語表記で書くこと
- 方法②ツリー化する方法
- 方法③アプリを使う方法
1つずつ説明していきますね。
方法①英語表記で書く方法
Twitterの文字数制限を140文字以上入力する方法の1つ目は、英語表記で書く方法ですね。
Twitterの入力文字は日本語表記では全角文字で入力するために140文字ですが、英語表記では半角で入力になるので2倍になります。
ただ英語表記で書く場合は、ツイート読者の設定が英語が読める人となります。
英語がわからない人は読めなくなるというデメリットも。
そんなことから英語がわからない人には、門前払いを食らってしまう可能性も十分ありますね。
方法②ツリー化する方法
Twitterの文字数制限を140文字以上入力する方法の2つ目は、つぶやきをツリー化する方法ですね。
やり方はめちゃめちゃ簡単で、以下の通り。
- ①いつものようにつぶやく画面に行く
- ②つぶやく内容を入れる
- ③プラス画面をタップ
- ④つぶやく内容を入力
- ⑤すべてツイートを押す
すると以下のような画像のようにタイムラインには表示されます。
この方法のポイントは、2つですね。
- ①文章の意味が分かるようにボックス内で完結させる
- ②ボックスを追加するのは1個までにとどめておくこと
読者側にストレスがないように、以上は最低限守っていきましょう。
方法③アプリを使う方法
Twitterの文字数制限を140文字以上入力する方法の3つ目は、アプリを使う方法です。
この方法は、アプリを使って文字数制限をクリアして表示させる方法ですね。
やり方は超簡単で、以下の通りになります。
- ①アプリをダウンロードする
- ②文字を入力して、つぶやく。
- ③反映されているかをタイムラインで確認する
簡単に言えばTwitterに入力していたのを、アプリに入力していくという風に変えるだけなので、簡単だしいいですよね。
ただ問題があってTwitterの利用規約が変更になった場合には、上記の2つの方法と違って適用されなくなり利用規約違反になる可能性があるために注意が必要ですね。
おすすめは、ツリー化!
ここまで3つの方法をお話してきました。
その中できっとあなたは
「どの方法が一番いいの?」
なんて思っているはず。
結論的には、ツリー化する方法ですね。
理由は以下の通り。
【ツリー化する方法がおすすめな理由】
- 理由①直接入力するためにほかのツイートにも敏感に対応できる
- 理由②利用規約が適用されるために利用規約違反になりにくい
- 理由③初動反応が一番いい
一番の理由は、③の初動がいいという事なんですよね。
Twitterに関してはどのくらいの人がいいねをするのか、リツイートされるのかといった初動が大事になります。
また①の理由も大事で今どんな人がTwitter上にいるかによってツイートする内容も変わりますよね。
言葉は読者のためにあるべきなので、当然ですよね。
明確に意識がしやすくなるのでこの方法がいいのです。
以上の理由から、ツリー化がいいというわけですね。
なぜTwitterの入力文字数は140文字しか打てないのか?
ここまでTwitterの入力文字数を拡大する方法についてお話してきました。
でもここまで読んだあなたは、
「なぜTwitterの文字数は140文字なのか」
という疑問を持っているはず。
ここではなぜTwitterの入力文字数は140文字しか打てないのかという疑問に迫っていきましょう。
IT media NEWSでは『Twitterはなぜ、140文字なのか』という記事の中で以下のように語っていますね。
「実はTwitterの140文字は、SMSの文字数制限から来ている」と近藤氏。SMSの文字制限(半角英数字)は160文字だが、20文字分をユーザー名の表示にあて、残りの140文字で自由につぶやけるようにしたという。(IT Media NEWS 『Twitterはなぜ、140文字なのか』から引用)
ただ僕は、たぶんアメリカでできたこと、そして、文字をデバイスに関しても大きなポイントがあるのではないかと思っています。
というのもTwitterは半角280文字になっているのは英語であったからで、さらに言うとその時のデバイスは主にガラケーだったんですよね。
今みたいにスワイプ機能がない時代だったという事です。
そのために文字を打つのに時間がかかるために、SMSの文字数を基本に時間を使わない機能にしたのではないかと考えています。
僕がTwitterの文字数制限に適応するためにしていること
140文字以上の方法を使うといってもやはり一番伝わりやすいのは、140文字以内に適応することです。
というのもTwitterでインフルエンサーをしている人のツイートを見ると、やはり140文字以内に収まっていることが多いからですね。
ここでは僕がTwitterで文字数制限に適応するためにしていることをお話します。
Twitterの文字数制限に適応するためにしていることは、以下の通り。
やっていること①文章を完成したら読み直すこと
やっていること②接続詞をなるだけそぎ落とすこと
1つずつ見ていきましょう。
やっていること①文章を完成したら読み直すこと
Twitterの文字数制限に適応するためにしていることの1つ目は、文章が完成したら読み直すことです。
というのも文章というのは書き手が書いた時点で終わるのではなく、読者に伝わって初めて意味があるものだからです。
その観点から自分が何もわからない読者の立場に立った時に読みやすいかどうかを確認するのは非常に大切です。
リズムがいいかどうか、読みにくくないかというのを重視して最低でも3回は読み直します。
やっていること②接続詞をそぎ落とすこと
Twitterの文字数制限に適応するためにしていることの2つ目は、接続詞をそぎ落とすことです。
というのも文章で一番文字数を食うのが接続詞だからなんですね。
例えば、「そして」とか「というのも」とかそういう接続詞って以外になくても説明が通りやすい場合が多いんです。
文字が少なくしたい時には読み直して、接続詞がなくても大丈夫と思うときには思い切って接続詞をそぎ落とすようにしますね。
まとめ|Twitterで140文字以上にするときにはわかりやすさ重視で
お疲れさまでした。
ここまでTwitterで140文字を超える文字の入力方法をお話してきました。
そこであなたに伝えたいのはTwitterで140文字以上打つ時には、わかりやすさを重視してほしいという事ですね。
というのも人間というのは文章が長くなればなるほど、言葉に依存してわかりやすさを重視しなくなります。
逆にわかりにくくなる可能性も大いにあるからです。
ですから読み直しや見直しを何度か行った後にツイートするようにしましょう。
その方がフォロワーが増えやすいですよね。
この記事があなたのTwitter運営の一助になることを願って。
今回はこの辺で。
また次回に。