こんにちわ。
アフィリエイターの紅蓮です。
アフィリエイトを始めた最初の時って
アフィリエイトの広告ってどれを貼ればいいのかがよくわかんない
なんて悩んだりしませんか?その気持ちめちゃくちゃわかります。というのもその広告によって、あなたのサイトにあっているかどうかという全体像が崩れてしまったりするもんだから結構曲者ですよね。
ってことで今回はアフィリエイトの広告の種類とその選び方というテーマでお話をしていこうと思います。
では早速行ってみましょう。
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アフィリエイト広告の種類っていったいどんなのがあるの?
アフィリエイトを始めたときに一番悩むところが
「アフィリエイトの広告っていったいどんなものがあるの」
ということです。
ここではアフィリエイト広告の種類についてお話していこうと思います。
アフィリエイト広告の種類
アフィリエイトの種類があるようにアフィリエイト広告の種類も多岐にわたってあります。
基本的には以下のようになります。
・成果報酬型広告
・クリック報酬型広告
・固定掲載型広告
・運用型広告
成果報酬型広告
成果報酬型広告というのはアフィリエイトの中でも一番有名なアフィリエイト広告の種類で、提携している商品があなたのメディアの中からクリックされて売れたときに売れた金額の中から広告手数料として報酬が支払われる広告タイプです。
報酬額が高いというのがこの広告タイプのいいところで、ものによっては10%を超えるものもあったりします。たくさん稼ぐのには向いていますが、稼ぐまでには信頼構築が必要なので売れにくいということも事実です。
信頼構築が終わってしまえば結構簡単に稼げるので、おすすめの方法です。
クリック報酬型広告
クリック報酬型はメディアの広告をクリックされるだけで報酬が発生するという広告タイプです。Google先生が提供するアドセンス広告がこの広告の代表ですよね。
この広告のいいところは商品をあらかじめ持つ必要がないので記事を書くときに好きなことを書くことができるということです。記事の内容に合わせて広告を貼ってくれるので非常に便利な広告タイプです。
しかし、難点はやはり金額がクリック単価が安いところ。1クリックで20円から30円くらいのクリック単価ですので大きく稼ぐにはメディアにたくさんの人の呼び込みが必要になります。
ただこのタイプのものはインプレッションといって広告が表示されるだけで収益になったりするということなので結構初心者には人気ですね。
固定掲載型広告
固定掲載型広告というのは雑誌の掲載広告のような感じの広告タイプです。メディアに乗せるだけで広告料が得られるというものですね。一気にお金が稼げるのでいいのですが、このタイプの難点はあなたのメディアの信頼構築が難しいというところです。
というのが広告効果をしっかりと見せられるサイトかどうかというのが問題になりますから上級者にも難しい方法なんだとか。
しかしひとたび信頼構築ができてしまうと結構な金額が稼げるのでお勧めの広告タイプです。
運用型広告
運用型広告とはYahooリスティング広告などの運用会社に広告費を払い、運用をする広告タイプです。先行投資でお金を払うためにSEOの知識が必要ないし、初心者でもお金を払うことができればブログやサイトに人を呼び込むことができるというメリットがあります。
しかし、読者の流入数を増やすにはデメリットはありませんが、キーワードに対する単価が高騰していて、高い金額を払わないといけないというのが難点ですね。
またことの広告タイプのデメリットはお金を払っている間は広告が表示され続けるためにSEO対策の施策が必要ないところです。なのでスキルの面から見たときにはおすすめではないですね。
といっても最近のアフィリエイト広告は基本的に運用型を制限しているものもあるので、気を付けて使う方がいいですね。
広告の種類の中にカテゴリーがある
さてここまで広告の種類をお話してきましたが、その中にもカテゴリーがあるんですね。ここではそのお話をしていこうと思うのです。
①画像広告系
画像広告系というのはその名の通り画像や動画などをもとに作られた広告のことで広告のどこかをクリックすることで、そのページに移動する広告のことを言います。画像広告の中には以下のようなものが含まれます。
⑴バナー広告
バナー広告とは、画像やアニメーション形式の広告のことです。イメージ広告ともいいます。ユーザーの目にとまりやすくインパクトやイメージを与えるため、広告を目立たせて商品のイメージを持ってもらうという点で有効な広告のカテゴリーです。成果報酬型アフィリエイト広告では最も多い広告のカテゴリーですね。
⑵検索広告
検索広告とは、バナー広告の一種で、ユーザーがバナー上で検索できるのが特徴です。ユーザー自らが目的に合った検索をするので商品にあった記事を書くことができ、成果につながりやすく稼ぎやすいために非常に人気のカテゴリーです。
⑶地図バナー広告
地図バナー広告とは、バナー広告の一種で、ユーザーがバナー上のエリアをクリックすることで詳細の書いたページへ移動できるという広告のタイプですね。
一つの広告で多種の情報をインプットできるという特徴を持っていますが、入力自体が大変だというデメリットも。
旅行関連のブログやサイトに、ぴったりな広告ですね。
②テキスト広告系
テキスト広告系はテキストリンクを使った広告系統ですね。イメージを使わないために広告の容量が少なくすぐに反映されるのが特徴です。テキスト広告系には以下のようなものがあります。
⑴テキスト広告
テキスト広告とは、テキストリンクのみの広告です。ブログやサイトの本文に挿入できるので、コンテンツの中に自然に溶け込み、クリックにつながりやすくなるという特徴があります。
また、記事の中に埋め込んだときにもすぐに反映されて読者をイラつかせるということがないので成果になりやすいために稼ぎやすい広告カテゴリーであるといえるでしょう。
⑵RSSバナー広告
RSSバナー広告は広告主の配信する情報を自動配信しするバナー広告ですね。情報が自動的に更新されるので、リンク切れの心配がないといううれしいポイントがあります。
そのために作業効率が大幅にアップし記事を書くことにも集中できるために大変人気の広告カテゴリーですね。
③テキスト・画像広告
テキスト・画像広告は広告主のサイトから商品画像やリンク先URLを自由に選び、紹介テキストを自分で作れるタイプの広告のことです。
商品詳細ページへ直接誘導できたり、テキストを自由に設定できたりするので成果につながりやすく、お金を稼ぎやすいという特徴があります。
また、イメージと言葉が結びつきやすいのであなたの言いたいことがわかりやすいために広告のクリック数があがるということで大変人気の広告カテゴリーですね。
アフィリエイト広告の選びかた
ここではアフィリエイト広告の選び方についてお話していこうと思います。
広告を選ぶときの基準とは・・・
選ぶときには以下のことに気を付けてほしいんです。
基準①:貼ったときにどんな風になっているかをしっかりと貼る前にイメージする
せっかく貼った広告もあなたのサイトに全くあっていないということになってしまうとない方がいいということになってしまいますよね。
そうなってしまうといくら貼っていても収益が上がらないのは当たり前。むしろ本末転倒というものです。
そこで気を付けたいのは、貼る前に貼ったときに読者にどんな風に見えているのかという風にイメージをすることなんです。
そうすれば商品とサイトのイメージが違ったときに違う商品を探すことが出来たり、ちゃんとした広告カテゴリーのものを選んで貼ることも可能ですよね。
ですから貼る前にどんな風になっているのかという完成形をイメージするのは非常に大切なことです。
基準②:2時間くらい後になって広告をはることによってあなたのサイトのイメージを傷付けないかをしっかり確認する
広告を貼ることによって逆にうるさい感じのサイトになった
なんてことってアフィリエイトでは結構なあるあるなんですよ。
というのが記事を書いている時って
おお、この記事めっちゃいいやん。完璧や
くらいのことを思って作っているので結構主観的にしか見れないのも当然なんですよね。だからこそ気を付けたいのは、記事を書き終わったあと2時間くらいしてから客観的にサイトの記事を見てほしいんですよ。
そうすることによって記事を書いているときには見えなかった問題点とかが客観的に見えるようになるのでいいことです。
ぜひ試してみましょう。
基準③:読者にとってあなたのサイトがただ売りたいだけのサイトになっていないかを確認する
読者にとってあなたのサイトがただ売りたいだけのサイトになってしまっていた場合その読者はもう2度とあなたのブログやサイトには来ないです。
というのが売り込み臭くなってしまうと、
うりつけられたらどうしよう
なんて思うものです。ですから広告を貼るためには読者にとって売り込み臭くなっていないかというのをしっかりと見る必要があるのです。
アフィリエイトで使う広告タイプとカテゴリーの選び方
では早速広告タイプとカテゴリーの選び方を見ていきましょう。
まず選ぶときには、成果報酬型とクリック報酬型を選ぶようにしましょう。
というのが成果報酬型はセールスライティングなどのライティングの技術が学べるためにスキルが付きやすいというメリットがあるんです。
またクリック報酬型は成果報酬型に比べると好きなことを書くときにはもってこいの広告タイプですので、早く報酬がもらえるために自信につながるし、続けやすいというメリットがあります。
固定掲載型広告は選ばないほうがいいですね。というのが信頼構築をするのには一苦労ですし、信頼というのはその時々で変わるものです。そのために一度作った信頼も壊れてしまう可能性もありますから、
取れたらラッキー
くらいに思っておくのが吉ですね。
また、結構審査がきびしい。このウェブサイトには価値があるかというのをしっかりとみられるからかなりハードルが高いんですよね。
で肝心のカテゴリーに関しては基本的にイメージ広告よりもテキスト型広告を記事中に貼ることをおすすめします。というのも現在Googleでは読者が見るときの繁栄速度が早ければ早いほどいいということを公言しています。
画像があればいいですが、それによって表示速度が遅くなってしまってはいいことはありませんよね。ですから記事中にはなるべくテキスト型広告を貼るようにするのがいいと思うのです。
まとめ
さてここまで広告の種類と選び方をお話してきましたが、広告というのは結構多くの種類やカテゴリーがありましたね。
この中で使う広告を自分で選んでいかないといけないのでなかなか難しいものです。
でも今回の記事を何回も読んでいただければきっと広告選びもはやくなりますし、どの局面ではどの広告を使うのがいいかというのことがわかってきますからぜひともやってみてくださいね。
あなたのアフィリエイトライフがいいことになるのを願って。
今回はここまで。
また次回に。